こんにちは、ゲーム(FF14)の時間をがっつり減らして、その分ブログ執筆の時間を確保する「個人的新しい生活様式」を実践中の一文字さんです。
先日からAmazon MusicでBoseの完全ワイヤレスイヤホンが抽選で当たるキャンペーンが始まっていたので久しぶりに聴いてみました。
実は私、ずいぶん長いことAmazon Prime会員を継続しているんですけど、Amazon Musicを聴くのはいつもこの手のキャンペーンがやっているときだけでした。
ちなみに気になったので確認してみたら、丸11年もAmazon Primeの会員を継続していました(驚愕)。2月からなんと12年目突入です。Primeってそんなに昔からあったっけ?って自分でもびっくりしました。
あと、忘れてましたけど、Amazon Primeの年会費って、昔は3,900円/年だったんですね。安すぎてびっくりw
そんな私ですが、ブログ記事の執筆のような作業中に聴くBGMとして、「好きな曲」たちをヘビロテしていたら流石にちょっとだけ飽きがでてきまして…。
そこで、せっかくなのでいつもキャンペーンのために1、2曲だけ聴いて終わっていたAmazon Musicを真剣に活用してみようと思った次第です。
音楽サブスクはあまり興味ない
いきなり身も蓋もないですが、音楽サブスクって正直あんまり興味ないんですよね。
なのでAmazon Musicも、Amazon Prime会員の特典範囲内での利用です。たぶんそこは今後も変わりません。
そんな私ですが、音楽を聴くこと自体は大好きで、本格的とまではいかないものの、ちょっと良い音で聴けるようにPCにUSBのDACをつないで、ONKYOのスピーカーやAKGのヘッドホンに出力しています。あと、今はもう規格が合わなくなって使ってないですけど、昔はONKYOのサウンドカードとかもつけたりしていました。
そんな感じで好きな曲をいい音で聴くこと自体は大好きでそれなりに楽しんでいます。
普段聴く音楽コンテンツはほぼ固定
好きな楽曲をそこそこ良い音で楽しめるようにはしているものの、私が聴く音楽ってほぼほぼ決まっていて、レギュラー陣はごく一部のアーティスト(Dabin、GLAY、fripSide、etc.)とFF14等のサントラと一部のクラシック曲くらいで固定されているんです。
あとはそこに、10代の頃から20年近く歴代のHDDを通して引き継いできた当時の流行曲(懐メロというやつですね)をたまに引っ張り出したり、時折アニメやゲームの曲にハマって曲単体やサントラの一部をiTunesで個別に購入するといった感じです。
最近だと呪術廻戦のED曲の「Lost in Paradise」が好きすぎてDL購入しました。
そんな感じで、いわゆる「いま世間で流行っている曲」といったものには全く興味がなく、基本は限られた好きなアーティストのみ。
で、たまに気に入った曲があれば個別にDL購入というスタイルです。
ゆえに音楽のサブスクサービスにも対価に見合った価値を見いだせないので使用していません。
Spotifyも使っていませんし、Amazon MusicもPrime会員の特典で200万曲が聴き放題であるにも関わらず、今回のようなキャンペーンのあるときにちょろっと聴くだけで、ほとんど使っていませんでした。
音楽への向き合い方が私と似たような方って少なからずいらっしゃるとは思うんですよね。皆さんはどうでしょうか?
作業用に好きな曲ばかり聴くのはよくなかった
話を戻しまして、こういう音楽の楽しみ方をしていると、通勤時間や隙間時間に聴く分には好きな曲でリラックスしたり、気分を上げたりととても良いのですが、それを自宅での作業中にまで広げるとちょっと問題がでてきました。
そう、冒頭で書いたとおり「飽き」が来たんです。
とても大好きな曲たちで、朝の通勤から、会社の昼休み、帰宅時、帰宅後の家事の時間、その他諸々のスキマ時間に聴いて活力をもらっています。
でも、最近ブログを真面目にやりはじめ、ブログ執筆などの作業で数時間パソコンに向かっているときにも同じ曲たちを聴くようになると、次第に「飽き」を感じて始めている自分に気がついたのです。
めちゃくちゃ好きな曲たちなのにも関わらずです。
ぼんやりとですが、ちょっとこれはマズイな〜と思い始めていたところに、Amazon Musicのキャンペーン開始の通知が来ました。
そして、閃いたわけです。
「作業中のBGMはAmazon Musicで適当なプレイリスト流せばいいのでは?」と。
とはいっても、作業の妨げになるような騒々しい曲では意味がありませんし、すぐに飽きる程度の曲数しかなくてもダメです。
Amazon Musicには作業用にピッタリのプレイリストがたくさんあった
前述のような作業用プレイリストを探すために、条件をより明確にすると
- 心地よく聴けると同時に聞き流せるもの
- 長時間の作業中に聴いていても飽きないように、それなりに曲数が多いプレイリスト
といった感じです。
加えて、毎日の作業でかけても飽きないように多数のプレイリストが選べると尚良し。
これらを念頭に、早速おすすめプレイリストからいくつか適当に選んで聴いてみたのですが、まさにピッタリのプレイリストがいくつもありました。
以下に一例として、私が実際い聴いてみてよかったプレイリストのタイトルを挙げてみます。
- R&B for リラックス
- カフェR&B
- カフェ・ジャズ
- カフェ・ポップス
- ポップス for リラックス
- 恋人たちのR&B
- 朝のジャズ
- 集中できるサウンドトラック
- 集中できるニューエイジ
- 仕事のためのR&B
- etc.
ちょっと検索してみたら出てくる、出てくる。キリがないのでこの辺にしておきますが、思っていた以上にたくさんのプレイリストがありました。
R&Bやジャズ系をピックアップしているのは私の好みもありますが、基本的に「〇〇for リラックス」、「仕事のための〇〇」、「集中できる〇〇」とかのプレイリストはだいたいR&B、ジャズ、クラシックが定番になっているみたいです。
ちなみにここにリストアップしたのはもちろんすべてAmazon Prime会員の特典範囲(=200万曲)で聴けるプレイリストです。
つまり、Amazon Prime会員であれば追加費用なしで聴き放題というわけです。めっちゃお得ですね!というか利用しないと勿体ないくらいかも。
稀にプレイリストの中に何曲かAmazon Music Unlimited(7000万曲、780円/月)の専用曲が混ざっていることもありましたが、プレイリストを選んで自動再生している分には勝手にスキップされるだけなので何の問題もありません。
結論:Amazon Musicは作業用BGMに最適でした。Prime会員なら使わない手はないです
いや、ほんと良いです、Amazon Music。
プレイリストを選んでランダムONにして再生開始したら、あとは作業中はもう触らないのがおすすめです。
そんな感じでかけっぱなしにして聴き流していると、想像以上に作業に集中できちゃいます。
プレイリストもかなり豊富にあるので、飽きがくる心配もほぼありません。
そしてなにより、Amazon Prime会員なら追加費用なしで利用可能というのがめちゃくちゃ大きいです。
この1年、リモートワークで自宅で仕事をするようになった方もたくさんいらっしゃると思います。そのような在宅ワーカーの方にも、作業用BGMとしてAmazon Musicはお勧めです。
Prime 会員の方は是非お試しください。Prime会員じゃないよって方は今からでも全然遅くないので、お試しでPrime会員になってみるのもいいと思います。Amazon使っているなら検討の価値はアリアリですよ。
それでは、今日はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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