プロフィール

一文字について

こんにちは。当ブログ「一文字さんち」を運営している一文字(いちもんじ)です。

このページでは、わたし自身のことについて、つらつらと書いていこうと思います。

(注意)基本ただの自分語りです

  • 出身地:富山県
  • 居住地:富山県→名古屋市の端っこ→富山県→愛知県の隅っこ
  • 年齢:アラサーと信じていたが気がつけばアラフォーだった(35歳はアラフォーですってよ!)
  • 資格:普通自動車免許、TOEIC930点(2012年)、英検1級
  • 職業:サラリーマン
  • 好きなこと:料理、ゲーム、ドライブ、読書、写真、漫画・アニメ・映画・ドラマ
  • 行ったことのある国:米国、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストリア、スイス、シンガポール、フィリピン、インドネシア、台湾

略歴

富山県出身
→名古屋市の隅っこにある単科大学に入学するも2年半で中退
→某大手パソコンチェーン店でバイトを開始(時給950円で日々ギリギリの生活を送りながら、約4年間で自作PC周りに100万円以上つぎ込む)
→富山へ戻り専門学校で1年間英語を勉強(TOEIC930点と英検1級を取得)
→地元の企業に海外営業補佐ポジションで入社。1回1~2週間程度の海外出張を多い時で年5回ほどこなす
→海外出張先で写真を撮る機会が多く、カメラに手を出しハマる
→仕事に慣れた頃にMMO RPGのFF14をはじめる
→仕事等で休止を繰り返しつつもFF14を継続
→ブログをはじめる&Notionにハマる
→35歳はアラサーではなくアラフォーと言われ婚活と転職活動を同時に始める
→転職により再び愛知県へ

転職について

いずれちゃんと記事として書こうとは思っているのですが、とりあえず転職して変わったこと、よかったこと等をつらつらと書きだしておきます。

転職して変わったこと

  • 給与・収入が上がった
  • 新たな人脈ができた
  • 再び県外に出て一人暮らしをはじめた

まずは何よりも給与UP

略歴にも書いた通り、大学中退から時給950円(最初は900円だったかも?)のフリーター、その後学校に行き直して正社員として就職するも、最初は手取り15万円あるかどうかレベルでした。
一応、勤めた約10年の間で昇給はあったものの、最終的に残業無しの月は手取り20万いかないくらい、賞与込み年収で350万円ちょっと…。

正直、実家に戻っていたから生活できていましたが、これが一人暮らしだと相当きつかったと思います。なにせ車必須の会社(富山はどこも基本そう)だったので、とにかく車関係の維持費がかかります。
維持費のかからない原付+地下鉄で、支給される交通費で完全にカバーできていた名古屋のフリーター時代とは固定費がまるで違います。
とはいえ車が好きで身の丈に合わない普通車を乗っていたのも悪いのですが…。

それが転職後1年弱の現在は、月給42.5~44万円で賞与は年3回です。(ただし利益貢献度的にまだ賞与は少な目)

住民税がまだ前年の収入基準で安めなのもあり、現在は手取りが約34~35万円くらいです。家賃、生活費や車関係の出費、奨学金の返済等々で毎月の出費が約18万円~。
趣味、交際費、無駄遣い等が増えるとあっという間に目も当てられない支出額になりますが、通常の月はだいたい25万円前後に収まる感じです。
基本的にはおとなしくしていれば、贅沢はできないものの食うに困ることはまずありません。

ちなみに転職はビズリーチのスカウト経由でした。

12,3年前の時給950円のフリーター時代は、収入少ないのにタバコは吸うわ、その分碌な食材を買えなくて栄養が足りずガリガリに痩せるわで、今思うとよく生きていたなと思います。
たぶん「若さで何とかなった」以外に説明つかない気がします。栄養大事。

そんなわけで、収入面で大きな不安がなくなったのは本当に良かったです。

人脈が増えた・尊敬する人が増えた

次に人脈についてですが、シンプルに新たな人たちとの出会いは面白いですし、たいていは何かしら自分にプラスになると思います。
そのうえで、例えば新しい会社の業界で長く活躍されている大先輩とかと知り合い、ご飯に行ったりして話をたくさん聞けるのはありがたいですね。
目指すべき目標像を、身近な実在の人物の背中にみることができるのは結構大事なことなんだと、この歳になって改めて思います。

再び一人暮らしをはじめ色々考えが変わった

かつては大学進学、その後中退してフリーターをしていた時期も含め、7年弱一人暮らしをしていました。その後実家に戻っていましたが、今回の転職で再び一人暮らしをすることに。

なんだかんだ一人だと楽でいいですね。
何気に一番良かったのは、冷蔵庫。実家では父親が台所に立ち、冷蔵庫の中はほぼ100%父が使用する食材や作った料理で常に埋まっていました。
そのため、使いたい食材を買って保管する場所がないため、週末以外は料理をしたくてもできないという状態でした。
これが個人的には中々ストレスだったのですが、再び一人暮らしをはじめたことで、冷蔵庫が100%自分の支配圏となり、これが自由か、と嚙み締めています。

ただ、やはり一人だと寂しさを感じることもあり…。最近は自分のためだけに生きていく、ということに今一つ自身が持てずにいます。
若かったころは「自分が~」「自分の時間が~」といった感じで、自分自身の可処分時間こそが最重要と信じて疑わなかったのですが、人の考えは変わるみたいです。

今では誰かの為に生きるということが、そんなに悪くないなと思うようになりました。
「生きる意味を他人に求めるな」とも言われますが、最近はそれもそれで良いんじゃないかと思う次第です。

なので、同じようなことで悩んでいる人の一助になれるような記事をいずれ書いていきたいと思います。